「幸せとは」―ふと思ったこと (その2)

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こんばんは、今までいくつか、続きを書くと言いながら書いてない記事がたくさんあったように思います。今回初めて、続きを実際に書きます(笑)。

前の記事はこちらです。

自分の欲しているもの全て-お金、人間関係、人生での選択-が手に入らないとき、人間は最善の選択ができるのです。

この記事は続きというよりか、まとめ的な記事になります。

自分の欲しているもの全てが手に入るとき、必然的に無駄なものも手に入ります。自分の判断力は衰えます。必要でないものでも、他人に進められるがまま、プロモーションを受け入れてしまいます。その結果どうでしょう?あなたは多くを手に入れるでしょうが、それらは本当に大切なもの以外も含まれています。

しかし、逆に欲しいモノが全て手に入らないとき、あたたの判断力は研ぎ澄まされ、限られたモノの中から、最善のモノを残して、無駄なものを省きます。これによって、あなたは無駄ではないもののみを手にすることができます。更に、もし、残念ながら資金や時間などの制約で本当に大切なものの中からも、取捨選択をしなければいけないようになるとします。これは多くの人にとって辛い選択です。しかし、そのような辛いことを経験するからこそ、自分の持っているものを大切にしようと思えるのです。

ですから、まとめると、欲しいモノ全てが手に入るとき、人間は本当に大切なものを大切にしなくなります。しかし、欲しいモノ全てが手に入らないとき、本当に大切なもののみを残し、他を捨てます。そして、本当に大切なものを、本当に大切にすることができるようになるのです。

「失ってみて初めて気づく」という言葉があります。その通りです。多くを持っている人は、大切なものを失い、大切ではないものが残るという経験もあるでしょう。しかし、本当に大切なものしか手に入れられない人たちは、それらを大切にするので、「失わなくても、気づく」ことができるのです。

これこそ、幸せなのではないでしょうか。

(完)

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