仕事に効く教養としての「世界史」

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こんばんは。本の紹介・レビューです。ネタ切れです(笑)。というか、楽ですもんね(笑)!まぁでも最近は本をよく読んでいます。まぁ、トランプ効果というやつです(爆笑)。

さて、書店で何かと話題になっている「仕事に効く教養としての『世界史』」という本です。バリバリの文系の自分ですが、社会、特に歴史に関してはそこまで詳しいわけではありません。まぁ人並み程度には知っているつもりですが(笑)。それはさておき、歴史は学んでおくべきものと感じており、機会があればもっと詳しく勉強したいと思っています。そ・れ・は、さておき、書名が興味深かったのと、読みやすかったので買って読むことにしました。

で、結論から言うと、うーん、なんというか微妙でした(笑)。非常に面白いことは確かですが、内容がなんとも。「世界史」ですので、日本史のように一直線で理解できるものではありません。それでも、こちらの本は時代を進んだり、戻ったり、その繰り返しで非常にわかりづらかったです。物語です。最後の方に著者も書いていましたが、あくまでも著者の視点から見た「世界史」です。そのため、参考文献の記載もありません。私は、そこまで、世界史に詳しいわけではありませんが、個人的な印象としては7割が史実に基づいていて、残りの3割が著者の想像といった印象です。※あくまでも個人的感想です。従って、この本の内容を鵜呑みにするのは危険だと思います。

そのため、最初は記事にするのはやめようかと思ったのですが、著者の考え方に共感したので記事にすることにしました。

著者は本書のまとめで次にように記しています(意訳しています)。

「週に一度でもいいから英字新聞を読む。新聞を複数読めば、なぜ記事が新聞社によって異なるのだろうかと考える癖が付きます。そして、物事の見方には多様性があることが分かってきます。~中略~世界史のこと、今日のこと、様々なことを知れば一つの地域や国の歴史に引っ張られず、ものの見方や考え方が多面的になります。多面的な見方を身につけることで、世界がより身近に、かつ本当の姿が見えてくると思います。」

ちょっと長いですが、まとめると著者は多くの人に多面的な視点を持ち、史実に近づく姿勢を持って欲しいと語っています。

著者はこの本を出版するにあたり、参考文献は一冊も読んでないそうです。彼の経験、見聞を元に出版したそうです。世界史の導入には良いかもしれません。おおよその歴史の流れをつかむこともできますし、物語風に書かれているんどえ、非常に読みやすいです。ただ、生意気なことをいいますが、あくまでも世界史への入門書という位置づけでしょう。そして、著者の最後の言葉を忘れずに、「多面的な視点を持つこと」を心がけてほしいと思います。こちらの本はあくまでも「著者の視点」で書かれたものです。世界史に対する一つの視点として読んでみるのはいいかもしれません。

仕事に効く教養としての「世界史」

仕事に効く教養としての「世界史」

出口治明
発売日: 2014/02/25
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