記事数の多いカテゴリを独立ドメインへ移行した!

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こんばんは。雑記ブログって気楽に書けるのが利点ですが、サイト内回遊率が低いのが難点なんですよね。さらに長期間雑記ブログを運営していると、徐々に記事に偏りが出てくるのがわかります。せっかく検索などでアクセスしていただいたのに、雑記ブログであるがために、直帰されてしまうのはもったいないですよね。ということで、2018年8月半ばに記事数の多いカテゴリを独立ドメインに移行してみましたので、その経過報告を行いたいと思います。

雑記ブログの直帰率

これはブログの構成によっても異なると思いますが、私の場合、本当に自分の書きたいことを気ままに書いてきましたので記事は一貫性が全く見られないんですよね。今でもそうですので、アクセスしていただいた方はよくわかると思います。一部の記事がアクセスを稼いでも、直帰率は非常に高く、PVはそこまで多くありませんでした。ということで、2018年8月半ばに記事数の多いカテゴリ「言語」をすべて別ドメインに移行してみることにしました。

独立ドメイン移行の目的

特定カテゴリを独立ドメインへ移行する目的は下記の通りとなります。

  • サイト内回遊率を上げる(直帰率を下げる)
  • 直帰率を下げることにより、PVを上げる
  • ブログの専門性を高めることで、Googleの評価向上

特に直帰率を下げるについては、そこそこアクセスを稼いでくれていた英語系の記事が直帰率が高かったので困っていました。以前から直帰率の高さは気にしていたのですが、どうしても不安点があり独立ドメイン移行は踏ん切りがつかなかったのですが、この際いろいろと試してみることにして、ついに実行してしまいました。

独立ドメイン移行の不安点

心配事

独立ドメイン移行するにあたり、不安な点はいくつかありました。色々調べてみましたが、同じように雑記ブログから、特定記事だけ独立ということを行っている人はいませんでした。逆のパターンで、複数ドメインで運営していたのをドメイン統一したという記事はありましたが、逆は無かったので、SEO的にどのようなマイナス要素が出てくるか不確定要素が高く心配でした。具体的には、

  • 特定記事のみ301リダイレクトで別ドメイン移行でサイト評価は引き継がれるのか
  • 誤った移行により、記事の重複(スパム)認定されてしまわないか
  • 記事の減少により、雑記ブログのアクセスが減ってしまうのではないか
  • サイト評価を引き継げず、独立したドメインへはアクセスが来ないのではないか

というような心配がありました。

移行作業について

とはいえ、心配していてもしょうがないですので、この際思い切って独立ドメインへ移行することにしました。移行する記事は「言語」関係の記事すべて。特に英語系の記事は、少ないながらもそこそこアクセスを稼いでくれていましたので、サイト内回遊率の向上につながればいいなということで、移行することにしました。

ちなみに、移行先のブログはこちらになります。

移行作業の詳細については、記事が長くなってしまいますので後日別記事で紹介できればと思っています。実際に行った作業は

  1. パーマリンク一覧の抽出(301リダイレクト設定のため)
  2. 特定カテゴリのエクスポート
  3. 独立ドメインのWordPressへインポート
  4. .htaccess で301リダイレクトの設定
  5. 旧ブログ(雑記ブログ)で記事をゴミ箱へ移動

になります。

記事移行前後のアクセスデータ

言語カテゴリに属していた記事は合計で75記事ありました。それらのページのPVは月間500PV程度(しょぼっ)でした(正確な数値は測れていません。。)。

ブログ 移行前PV 移行前直帰率 移行1ヵ月後PV 移行1ヵ月後直帰率
雑記ブログ 1.867PV 88% 2,782PV 82%
特化ブログ 854PV 80%
合計 1,867PV 88% 3,636PV 81%

移行前のPVと直帰率

移行前の雑記ブログ(当ブログ)のPVは1,867PVありました。そのうち500PVほどを言語カテゴリが稼いでいますので、そこそこのPVが減る可能性があるということです。

直帰率は88パーセントで、ほぼ9割が直帰していることになります。この辺の数値をもう少し改善したいですね。

移行1ヵ月後のPVと直帰率の推移

言語カテゴリの記事を独立ドメインへ移行後、直後少しトラブル(301リダイレクトが失敗)などあり、アクセスを取りこぼしてしまったのもありますが、全体としてはよい数値になりました。

雑記ブログのPVと直帰率

雑記ブログのほうは、アクセスが減らないようその後、記事のリライトや新規記事の追加も行いましたのでトータルではPVが増える結果となりました。PVが2,782、直帰率が82%でした。言語カテゴリが500PVを稼いでいたので、その分減るかと思いましたが、リライトと内部リンクを充実させることで、PV、直帰率ともに向上させることができました。

特化ブログ(言語)のPVと直帰率

同様に特化ブログのほうですが、移行直後からこちらもリライトと新規記事の追加を行いました。途中、記事がTwitterで拡散されたこともあり、1ヵ月目はそこそこPVを稼ぐことができました。1か月後の数値としては、PV854(微増ですね)、直帰率80パーセントになりました。

結果、雑記ブログ、特化ブログともに数値は向上することができましたので、当初不安だった問題は要らない心配だったようです(笑)。

ただし、アクセス記録を見ると、やはり移行2週間ほどはアクセスが低迷していました。その後徐々にアクセスが増えてきましたので、301リダイレクトがあるとは言え、サイト評価は多少影響があったように思えます。

まとめ

今回、雑記ブログから、記事数の多いカテゴリを独立ドメインへ移行するという作業を行いました。ブロガーの中には自分と同じように直帰率が高くて気になるという方も多いのではないでしょうか。当初心配していた、下記の不安点は、

  • 特定記事のみ301リダイレクトで別ドメイン移行でサイト評価は引き継がれるのか
  • 誤った移行により、記事の重複(スパム)認定されてしまわないか
  • 記事の減少により、雑記ブログのアクセスが減ってしまうのではないか
  • サイト評価を引き継げず、独立したドメインへはアクセスが来ないのではないか

結果的にはいらない心配だったようです。もちろん、今回移行と同時に、記事のリライトや新規記事の追加も行っていますので、一概に判断することは難しいかもしれません。しかしながら、新規に特化型ブログを立ち上げるより、雑記ブログから、特定記事を特化型へ移行という試みとしては成功したように思います。あまり需要は無いかもしれませんが、同じようなことを考えている方がいましたら参考にしてみてください。

なお、今回、雑記ブログのほうの直帰率、PV向上はリライト効果が大きかったと感じています。特化型ブログに移行するのは、Twitterで固定ファンや、ブログへの固定ファンを作るためには必要な作業かと思いますが、単純にPVや直帰率を下げるというだけであれば、記事のリライト&サイト内リンクの充実で十分対応できると感じました。

総合すると、全体としてPVは約2倍に増えましたし、雑記ブログのほうもPVを維持どころか、向上したので今回の移行は成功かと思います。

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