こんにちは。夏休みに北イタリアのアルプスへ行っていたアメンボです。北イタリアからのヨーロッパアルプスの眺めは絶景でした。その中でも、スイスとの国境の街チェルビニアにある湖、ラーゴブルーから眺めるマッターホルンは最高でした。
ということで、北イタリアの絶景スポットラーゴブルーについて紹介したいと思います。
絶景スポットブルー湖
北イタリア、スイスとの国境の街チェルビニアはスキーリゾートとして有名です。1年十滑れるチェルビニアはヨーロッパ各国からスキー客が訪れています。しかしチェルビニアの魅力はスキーだけではなく、夏にはトレッキング、マウンテンバイクやゴルフなど様々なアウトドアスポーツができる街でもあるのです。
そんな街の少し外れにあるブルー湖(Lago blue)はイタリア側から逆さマッターホルンがみられる場所として非常に人気です。実際に行ってみたので、写真をいくつか紹介したいと思います。
秋にかけては紅葉に色づくヨーロッパアルプスの景色とともに、逆さチェルビーノを楽しむことができます。
ブルー湖への行き方
ラーゴブルーは北イタリア、スイスとの国境の街、チェルビニアにあります。アクセスはシャティオン(Chatillion)から約1時間ほど。日本から行く場合は、ミラノから高速バスでのアクセスになります。ミラノから3時間ほどの距離にあるので、ちょっと日帰りで観光するというのは厳しいですが
アオスタ(ヴァレダオスタ)に滞在している場合、路線バスが出ているのでチェルビニア行きの路線バスにより、Lac bluのバス停でおりましょう
ブルー湖はチェルビニアから少し離れていますが、幹線道路沿いをちょっと入ったところにあるため路線バスを使っていくことができます。
チェルビニアで滞在している場合、片道2ユーロで行くことが可能です。歩いて行っても2キロ弱の距離なので、そこまで遠いわけではありません。
道からちょっと入ると、そこには絶景が広がっています。ブルー湖の標高がすでに2000m近くあるため、夏場でも過ごしやすくバカンス中はピクニックを楽しむカップルや家族連れでにぎわっています。
近くにはレストランもあるので、レストランで食事をしブルー湖から逆さマッターホルンを眺めてみてはいかがでしょうか?