こんにちは。だいぶ乗り遅れましたが、ようやく仮想通貨(暗号通貨)に手を出してみました。先週ビットコインが久しぶりに暴落したので5,000円分だけですが、ビットコインとリップルをそれぞれ購入してみました。昨年は年末にかけて暴騰しましたが、今年はどうなるのでしょうか。非常に値動きの小さい一年でしたし、最高値を更新することもなくなってきたましたが、このタイミングで購入した理由を記事にしてみました。
※当記事はあくまでも個人の見解を書いたものであり、利益を保証するものではありません。投資は自己責任でお願いします。
ビットコインはまだ下がる?それとも上昇に転じる?
2018年11月15日、それまで値動きが小さく6,000ドル前後を底として何度も上昇を繰り返していたビットコインが急落しました。6,000ドルを割込み(日本円では70万円)1年ぶりの安値をつけ62万円前後で推移しています。急落したことで、手放した人も多いかと思いますが、私は逆にこの機会に5,000円分だけ購入してみました。
ビットコインは50万円まで下がる
今回の急落で私のように購入した人、急落で手放した人それぞれいるかと思います。私自身、購入しましたが、今後ビットコインは50万円前後まで下がるとみています。その理由は、
- 2017年に急騰する前の価格が50万円前後
- 急騰したことで、購入した人が多い
- 50万円前後で購入した人はまだ含み益を持っている
上記の3つです。
50万円前後まで下がる根拠
2017年秋から仮想通貨全体の値動きが激しくなり、年末にかけてものすごく暴騰しました。昨年は買えば上がる状況でしたので、慌てて購入した人も多かったかと思います。買いが買いを呼ぶように、どんどん上昇し、年末には200万円を記録しました。そのため、50万円から100万円前後でビットコインを購入した人は多かったかと思います。
それが、年明け後徐々に値を下げてきて、最近では70万円前後まで下がっていました。70万円以上の価格で購入した人たちは耐えきれず、多くの人が手放していると予測できます。
しかし、まだ50万円前後で購入した人たちは含み益を得ています。先日の急落でもまだ60万円ですので、昨年上昇のちょっと前に購入した人たちはまだ手放す必要がないのです。
つまり50万円前後、もしくは割り込むまでまだ耐えることができるのです。
今年の大幅な下落から短期利益目的の人は大部分が手放しているでしょう。利益目的で購入した人たちが完全にいなくなるであろう価格が50万円前後なのです。
私自信、今回の急落で5,000円分だけ購入しましたが下がればさらに買い足していき、最終的には10万円分ぐらいまで購入したいと思っています。