カールツァイスの単焦点SEL24F18Zで星空を撮影!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る
星空 with SEL24F18Z

こんばんは。「α5100と単焦点レンズで綺麗な星空が撮影できた!」という記事が意外と人気なので調子に乗ってもう一つ記事を書かせてください(笑)。記事を書いた当時はSEL35F18というレンズで35mm換算で約50mmになる標準レンズで撮影をしました。その後、値段の高いカールツァイスのSEL24F18Zというめちゃくちゃきれいに撮影ができる広角レンズを購入しましたので、改めて写真を撮ってみました。正直、SEL35F18との画質?の違いはあまりわかりませんが、それでもやはり28mm(換算35mm)とはいえ、広角レンズですので若干広い星空を撮影することができました。ということで、SEL24F18での星空撮影を見てみましょう!

まずは作品から見てみましょう!

星空 with SEL24F18Z

どうですか?きれいじゃないですか?左側に見えているのがオリオン座です。撮影したのは1月、撮影場所は前回とは違い山奥ではありませんでしたので、若干写りは悪いような気がします。とはいえ、田舎のほうで撮影しましたので都心よりはきれいに撮れています。

ということで今回のコンテンツは下記の通りとなります。

  • 使用機材と、撮影時の設定
  • RAW現像時の設定(Adobe Lightroom) ←どちらかというとこちらがメインになります

ちなみに、α5100、α6000、α6500などにおすすめの単焦点レンズは別記事にまとめてありますので確認してみてください♪

使用機材と撮影時の設定

今回使用したのはご存知の通り、わが愛機SONYのAPS-Cミラーレス、α5100 ILCE-5100です。そして使用したレンズはカールツァイスのSEL24F18Z、焦点距離24mmで解放F値1.8の非常に明るくて写りのきれいなレンズです。APS-Cですと、換算で37mm相当ということであまり広角ではありませんが、SONYから発売されている明るくて広角なのはこのレンズになります。ちなみに、私の使用したのはα5100ですが、上位機種α6000やα6300などでも同じように撮影が可能です。

もう一つ、F2.8で16mmのレンズもありますので、ISOを高めればそちらでも十分星空の撮影は楽しめるでしょう。

SEL24F18Zについては別記事で細かくレビューしてありますので併せて確認してみてください。

それからもちろん三脚も必要になります。撮影方法については、セルフタイマーを使用し、手振れの起きないように撮影していますが、バルブ撮影用のリモコンがあるほうがより良いでしょう。

撮影時の設定は下記の通りです。

  • 撮影時の設定:マニュアルモード
  • フォーカスモード:マニュアル
  • 絞り値:f1.8
  • 露出時間:10秒
  • ISO:手動設定 ISO160
  • フラッシュ:なし

SEL24F18Zは解放F値から解像度のいい写真が撮れるので、絞りは最小で撮影しました。

今回の戦略は、撮影時できるだけISOを低く抑え、露出時間も短めにし、あとは現像時に最大限明るくして現像という方針で撮影しました。

撮影時の設定の説明や詳細については、少々手間なのですが別記事で確認ください。

こちらのページの真ん中あたりに設定についての説明が書いてます。

上記の設定で、撮影した撮って出しの写真がこちらです。めちゃくちゃ暗いですよね?

もう少し高めのISOでもよかったのですが、画質の劣化を最小限にしたいということでISO160で撮影しました。

現像編 with Adobe Lightroom

ということで、今回はこちらの画像(RAW)をAdobe Lightroomを使ってきれいに現像していきます。

前回まではAdobe PhotoshopやSilkypix Developer Studio Proを使用していたのですが、最近購入したAdobe Lightroomが現像をものすごくきれいにできるので、現像ソフトを切り替えてしまいました!(笑)。

露光量

今回はかなり暗く撮影していますので、現像するためにもまずは明るさを調整しなければいけません。露光量を調整し、現像作業を進めやすくします。今回は +0.96 で落ち着きました。

ホワイトバランス

次ホワイトバランスです。通常は撮影時の設定でダイジョブうですが、カメラ側では細かい設定ができなかったりするのでここを調整していきます。星空の撮影であれば、5000~3500の間ぐらいが良いかと思います。今回私は4200で設定しました。

色被り補正

次に調整するのが色被り補正です。色被りはざっくり説明すると、ホワイトバランスのもう一つの調整のようなものです。ホワイトバランスが横軸だとすると、色被りは縦軸になります。通常はあまりいじることはありませんが、よりきれいな現像をする場合はここを使って調整することになります。

今回私は+48 で設定しました。

コントラスト

そしてコントラストです。暗い星空に星を明るく、くっきりさせたいのでコントラストは高めに設定します。今回私は、+50で調整しました。

トーンカーブ

最後に調整するのがトーンカーブです。正直トーンカーブは私もよくわかっていないのですが、写真雑誌を参考にして設定しました。今回はダークが+76、シャドウが-61です。その他はそのままで大丈夫です。

ということで出来上がった写真がこちらです。

どうですか?だいぶきれいになりましたよね!あとはトリミングをしていらない箇所を取り除けば完成です。

まとめ

今回は撮影時に最低限のISOと露光時間で撮影し、現像時に明るさを高くして現像という手法をとりました。今回使用したのはSEL24F18Zとα5100ですが、そのほかのカメラ(α6300やα6500など)でも同じような戦略で撮影もよいのではないでしょうか。今後も少しづつ星空の写真などアップしていこうと思います。ちなみにソフトフィルターを利用すると星空がよりきれいに撮れるらしいですよ♪

撮影機材一覧

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • Pocket
  • LINEで送る

SEL24F18Zを中古購入するならこちら

SEL24F18Zを購入するなら、新品ならAmazon、中古を購入するならカメラのキタムラがおすすめです。

SEL24F18Zは非常に優れたレンズです。カールツァイスのレンズなので非常に高い解像度と描写力、そしてなんといっても美しいボケは見逃せません。新品であれば9万弱ほどしますが、中古であればいくらか安くなります。カメラのキタムラであれば品質も安心ですので、中古でもよいという方はぜひキタムラを利用しましょう。

中古の購入はこちら

SNSでもご購読できます。

コメントを残す