最短1日で完結!Microsoft Office Specialist(MOS)とは?

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こんばんは。訳あってMOSを受けてみることにしました。受けてみることにしたものの、正直受けるメリットがあるのかは不明です(笑)。MOSはMicrosoft Officeを使いこなせるということを客観的に証明する試験です。多くの企業でMicrosoft製品が使われていることもあり就職や転職を考えている人に有利とされていますが、実際のところはどうなのでしょうか?

MOS(Microsoft Office Specialist)とは

MOSとはMicrosoft Office Specialistの略で、Microsoft Officeの製品(Word, Excel, PowerPoint, Access)を使いこなせることを証明する試験です。試験はパソコンを使った実技形式で行われます。非常に広範囲で実施されているため、試験会場さえ選ばなければ毎日でも受けることが可能で、申し込みから合格まで最短1日という短い期間で受けられるのが特徴です。

MOSの申し込みは試験形態によって異なります。試験は郵送でも申し込みが可能な「全国一斉試験」とすべてオンライン上で行う「随時試験」があります。

MOS(Microsoft Office Specialist)はこんな人におすすめ!

  • 就活が始まったけど、履歴書に書く資格がない!
  • 試験結果が早くほしい!
  • 今まで業務でOfficeは使ってきたけど、転職にあたり客観的な証明が欲しい!

MOSはIT系の試験の中ではITパスポートに次ぐぐらいの知名度があります。ITパスポートは国家試験ですので、言わずもがなですが、民間試験としてはMicrosoftが実施しているということもあり非常に高い知名度を誇ります。また日本国内だけでなく、200近くの国と地域で実施されているため国際的な資格でもあるのです。MOSの難易度については賛否両論ありますが、それでも履歴書に書いておけばアピールポイントとして活用できるでしょう。

一斉試験と随時試験

全国一斉試験は毎月1~2回ほど日本全国で一斉に実施される試験です。申し込みはオンラインのほか、郵送でも受け付けています。申し込み締め切りは試験実施の約1か月前になっているので注意してください。

反対に随時試験は、試験は試験会場によって異なります。大都市圏であればほぼ毎日実施されています。地方都市になると多いところで週1回、少ないところだと月1~2回のところもあります。申し込み期限は試験場によって異なりますが、最も短いもので試験当日の午前中(オデッセイテスティングセンター)から長いものでも10日前ぐらいとなっています。すぐにでも証明が欲しいという方は、随時試験を選びましょう。

ちなみに、内容や費用はどちらも同じとなっています。

2018年9月時点でスペシャリストレベルが9,800円+消費税、エキスパートレベルが11,800円+消費税となっています。ちなみに学生の方は、Word以外は学割が効いて若干安く受験できます。

詳細は、マイクロソフトオフィススペシャリストのオフィシャルサイトで案内があるので確認してみてください。

試験概要

全国一斉試験と随時試験

申し込み方法(随時試験)

随時試験の申し込みはすべてオンラインで行います。まずは自分の受験希望日や希望受験地で空きがあるか検索をしてみましょう。試験会場の検索は、「試験日」、「都道府県」、「住所」、「試験日」など様々な条件で検索が可能です。

試験会場の検索はこちら

東京23区、横浜にお住まいの方はオデッセイテスティングセンターがおすすめです。試験はほぼ毎日実施されているほか、申し込み期限が午前試験の場合は前日17時まで、午後試験の場合当日の午前11時までになっています。

申し込み方法は試験会場によって異なりますので、それぞれのウェブサイト上でご確認ください。

MOSの試験範囲

MOSの試験範囲は、公式サイトの試験概要に載っています。範囲としては比較的広いですが、それでも基本的な機能を抑えておけば合格は難しくないでしょう。注意しなければいけないのは、手順や全角/半角などのケアレスミスです。特にパソコン上で採点を行うため、手順を誤ると得点にならないケースがあります。それを防ぐためにも事前の模試で手順をきちんと確認しておきましょう。

すでに毎日の業務で、ExcelやWord、PowerPointを使っている方であれば、少し勉強すれば合格は可能かと思います。エクセルに関してはスペシャリストレベルであれば、最低限の関数(sum、average、countifなど)を知っていれば合格は難しくないでしょう。

MOSの勉強方法

勉強方法は独学が得意な方であれば参考書を使った模試で十分対応できる試験です。

私の使用したのは、エディフィストラーニング社の下記2冊です。受験したのが2010でしたので、2010に対応した参考書を使いました。必ず、受験するバージョンにあった参考書(模試)を選ぶようにしましょう。

※注意:模試を実施するパソコンに入っているOfficeのバージョンにあったものしか使えません。例えば、自分のパソコンにOffice 2010が入っていれば、Office 2016の模試はできませんので注意してください。

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前述したとおり、パソコンで採点を行うため、半角/全角の間違えや、操作手順の間違いが失点につながります。そのため、たとえ操作に自信があっても、事前に模試を受けてスコアを確認することをお勧めします。

模試を解き、間違えた問題を中心に、ネットや参考書で調べて復習するというのが一番かと思います。もちろん、1から勉強してもいいですが、人によっては7割以上がわかっている内容のため、逆にわからない箇所を探すほうが大変かと思います。参考書よりも実践を優先して、間違いを直していく方が効率的かなと感じました。先ほども書きましたようにMOSはあくまでも基本的な操作が中心です。そのため日々の仕事で使っている人であれば、使っていなかった機能(ショートカット、手順など)を調べるにはやはり実践形式で学んで行くのが良いのではないでしょうか。

おすすめのパソコン教室

独学が苦手という方は資格に特化したパソコン教室へ通うことをお勧めします。様々なパソコン教室がありますが、おすすめはAvivaというパソコン教室です。日本全国にスクールがあるので、お住まいの地域にもきっとあります。おすすめポイントは無料体験講座が受けられるところ。MOSであれば、Excel/Word/PowerPointの中から希望するソフトを選択し、体験セミナーを受けることができます。

スクールへ通うことを検討されているのであれば、お気軽に一度足を運んでみてはいかがでしょうか?詳しくはAvivaのホームページで紹介がありますので、確認してみてください。

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ちなみに試験当日の流れや試験内容についての感想は別記事にまとめてありますので、併せてご確認ください。

MOSについての個人的な印象

試験内容は、少々簡単すぎる気がします。。(笑)。私自身、日々Excelを使い日常の業務を効率よくさばけるようVBAなどで業務の自動化を行っていましたので、MOSのExcelは少々物足りないぐらいです。関数やVBAをいじるのかと思いきや、関数は基礎的な関数(sum、average、countifなど)で、VBAは出てくることもありませんでした。ということですので、MOSを持っている(合格した)からといって「Officeソフトが使える」と言ったらだいぶ違うのかなと思います。もちろん無いのと有るのでは、あったほうがいいですが、あくまでも最低限の基本操作を身につけている証明程度に捉えておい方が良いかと思います。

私が受験したのはMOS Excel 2010とWord 2010の2つです。本当はPowerPoint、Accessも受験して4冠を達成したかったのですが、受験料が1科目1万円もするため、最も効果的と思われるExcelとWordの2つに絞って受験することにしました。

率直な感想として、この内容の試験に10,000円は高すぎると感じました。個人的には試験費用5,000円前後が妥当な金額の気がします。

就職に有利なのか?

MOSは前述したとおり就職に有利!転職に有利!とされているのですが、実際はどうなのでしょうか。就職に有利!とされるわりには「実際に就活で役に立った!」という話をあまり聞きませんね。ちなみに各種資格の偏差値(就職有利度)をまとめた資格の取り方というサイトでは、偏差値39となっていました(笑)。

とはいえ、実際に事務作業などでOfficeソフトを使う場合、業務で使う最低限しか使ってない場合も多くあります。MOSを取得することで(勉強することで)知識の範囲は広がるでしょうし、就活でも知識の客観的な証明にはなります。また、応用は個人次第です。MOSで身につけた知識をいかに応用して日々の仕事に役立てられるかのほうが重要です。実際に就職等でMOSをアピールするのであれば、取得後どのように「MOSの知識を活かしているのか」を話すほうが断然有利かと思います。

ちなみにMOSを取得されている方で、転職等で使われた方がいらっしゃいましたら、コメント等で教えていただけると幸いです。

MOS(Microsoft Office Specialist)は就職/転職に有利か?

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